お風呂メーカー6社のデメリットを徹底比較!TOTO・LIXIL・タカラスタンダードなどの注意点と選び方
- リフォームお役立ち情報
YouTubeにて『【お風呂リフォーム】各メーカーの弱点と購入前の注意点を解説!!!』を公開いたしました。
YouTubeにて『【お風呂リフォーム】各メーカーの弱点と購入前の注意点を解説!!!』を公開いたしました。
動画の内容をテキストにまとめておりますので、文字で読みたい方はぜひこちらを見てみてください!
今回ご紹介する内容を動画で見たい方はこちら!!
はじめに
この動画を見ると分かる事
スタンダード・クリナップ・トクラス・パナソニックの大手お風呂メーカー6社について、製品選びで注意したいポイントを解説お風呂のリフォームを検討するとき、「どのメーカーを選べばいいの?」「購入してから後悔したくない」と悩む方も多いのではないでしょうか。
浴室は毎日使う場所であり、一度リフォームすると長く使い続ける設備です。カタログやショールームでは魅力的な機能に目が向きがちですが、実際に使い始めてから気になるポイントも、事前に確認しておきたいところです。
そこで今回は、TOTO・LIXIL・タカラスタンダード・クリナップ・トクラス・パナソニックの大手お風呂メーカー6社について、それぞれのデメリットや選ぶ際の注意点を解説します。
メーカーごとの特徴を比較しながら、後悔しない浴室リフォームのためのポイントも紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
※本記事では、使用者の口コミや製品の仕様をもとに、選ぶ際に確認したいポイントを紹介しています。感じ方や対応する機能・仕様は、商品シリーズやグレード、設置条件によって異なります。
1. お風呂メーカーを選ぶ前に知っておきたいこと
お風呂のメーカーを比較するときは、価格やデザインだけでなく、床の素材、浴槽の形状、掃除のしやすさ、断熱性能、オプションの選択肢なども確認することが大切です。
たとえば、掃除のしやすさを重視する方と、浴槽でゆったりくつろぎたい方では、最適な製品が異なります。
また、同じメーカーでもシリーズやグレードによって選べる機能が変わります。「このメーカーなら必ずこの機能が付いている」と思い込まず、希望する仕様が実際に選択できるかを確認しましょう。
2. TOTOのお風呂のデメリットと注意点
TOTOのお風呂は、サザナやシンラなどのシリーズが知られています。床の踏み心地や入浴時の快適性、掃除をサポートする機能などが特徴です。
一方で、選ぶ商品や使い方によっては、次のような点が気になる場合があります。
① 床にピンク汚れやカビが発生することがある
浴室の床やカウンター周辺は、水分や石けんカスなどが残ると、ピンク色の汚れやカビが発生することがあります。
これはTOTOだけの問題ではなく、浴室全般で注意したいポイントです。特に水がたまりやすい場所や、換気が十分でない環境では汚れが発生しやすくなります。
対策のポイント
・入浴後に床や壁の水分を減らす
・換気設備を適切に使用する
・汚れを見つけたら早めに掃除する
② 床に傷が付く場合がある
柔らかな踏み心地が特徴の床でも、硬い物をぶつけたり、素材に適さない道具でこすったりすると、傷が付く可能性があります。
浴室用の掃除道具を使用し、製品の取扱説明書に沿ってお手入れすることが大切です。
③ カウンターにシャワーホースが引っかかることがある
カウンターの形状やシャワーの使い方によっては、ホースが引っかかって使いにくいと感じる場合があります。
ショールームでは、カウンターの形状だけでなく、シャワーホースを動かしたときの使い勝手も確認しておくと安心です。
④ 浴槽の形状によっては狭く感じることがある
浴槽は形状によって、足を伸ばしやすいか、背もたれに寄りかかりやすいかなどが異なります。
カタログ上の寸法だけでは、実際の入浴感を判断しにくいこともあります。クレイドル浴槽など、気になる形状があれば、ショールームで実際のサイズ感を確認しましょう。
⑤ 床ワイパー洗浄の採用条件に注意が必要
床ワイパー洗浄などの便利な機能は、対応するシリーズや仕様、設置条件を確認する必要があります。カウンターなど、ほかの設備の選択にも関係する場合があるため、希望する機能と不要な設備を事前に伝えておきましょう。
TOTOのお風呂を選ぶときのポイント
床の踏み心地や入浴時の快適性を重視する方は、床材や浴槽の形状を実際に確認するのがおすすめです。掃除機能を選ぶ際は、必要な設備や組み合わせ条件も確認しましょう。
3. LIXILのお風呂のデメリットと注意点
LIXILのお風呂は、リデアやスパージュなどのシリーズがあります。デザインや浴槽、壁パネルなどの選択肢が豊富で、好みに合わせてプランを検討しやすいメーカーです。
選ぶ際には、次のようなポイントを確認しておきましょう。
① 壁の素材によってマグネット収納が使えない場合がある
浴室の壁にマグネット式の収納棚やフックを取り付けたい方は、壁パネルの素材に注意が必要です。
一般的な鋼板系の壁パネルではマグネット製品を使用できる場合がありますが、タイルやセラミックなど、素材によっては磁石が付かないことがあります。
スパージュなどで高級感のある壁材を検討している場合は、マグネット収納を使用できるか、事前に確認しておきましょう。
② オプションが多く、選択に迷いやすい
機能やデザインの選択肢が豊富なことはメリットですが、希望を整理しないまま検討すると、どれを選べばよいのか迷ってしまうことがあります。
オプションを追加していくうちに、予算を超えてしまうケースにも注意が必要です。
対策のポイント
・リフォームで改善したいことを整理する
・絶対に必要な機能と、あれば便利な機能を分ける
・オプション追加前後の見積金額を比較する
③ 入浴剤や追いだき機能の使用条件を確認する
追いだき機能などを使用する場合、浴槽や給湯設備の仕様によって、使用できる入浴剤に条件が設けられていることがあります。
特定のメーカーだけの問題とは限りません。使用したい入浴剤がある場合は、取扱説明書やメーカーの案内を確認しましょう。
LIXILのお風呂を選ぶときのポイント
デザインや機能を幅広く比較したい方に向いています。壁材やオプションを選ぶ際は、見た目だけでなく、掃除のしやすさや普段の使い方まで考慮することが大切です。
4. タカラスタンダードのお風呂のデメリットと注意点
タカラスタンダードのお風呂は、グランスパやプレデンシアなどのシリーズがあります。
ホーロー素材や、頑丈さ・清掃性に配慮した床材など、素材にこだわりたい方から注目されるメーカーです。
一方で、特徴的な素材や機能が、使い方によってはデメリットに感じられることもあります。
① タイルの目地やコーキングに汚れが発生することがある
タカラスタンダードの浴室では、シリーズや仕様によってタイル系の床材を選べます。
タイルは耐久性に優れた素材ですが、目地やコーキング部分などに汚れが付着することがあります。カビの発生を完全に防げるわけではないため、定期的なお手入れが必要です。
床材の掃除方法や、汚れが気になる部分のケアについても確認しておきましょう。
② タイルの床を冷たく感じる場合がある
タイルの床は、入浴前に冷たく感じられることがあります。
断熱性に配慮した仕様でも、室温や浴室環境によって体感は異なります。入浴前に床へお湯をかける方法などもありますが、床材の特徴や使い方を理解したうえで選ぶことが大切です。
③ 肩への湯あたりがイメージと異なる場合がある
肩湯などの機能は、メーカーや商品によってお湯の出方が異なります。
首元までお湯を当てたい方や、肩全体を包み込むような入浴感を期待している方は、実際のお湯の流れを確認しておきましょう。
④ 肩湯とジェットバスなど、機能の組み合わせに制限がある場合がある
希望する機能をすべて同時に使えるとは限りません。機能によっては併用できない場合があるため、複数のオプションを検討している方は事前の確認が必要です。
⑤ ほかのメーカーより費用が高くなる場合がある
タカラスタンダードは、素材や仕様にこだわることで、ほかの製品より見積金額が高くなる場合があります。
ただし、価格はシリーズ、グレード、選択するオプション、工事内容などによって変わります。メーカー名だけで高い・安いと判断せず、同じ条件で見積もりを比較しましょう。
タカラスタンダードのお風呂を選ぶときのポイント
素材の耐久性や清掃性にこだわりたい方は、床や壁の素材を実際に確認してみましょう。床の感触や肩湯の使い心地、希望する機能の併用条件まで確認することが大切です。
5. クリナップのお風呂のデメリットと注意点
クリナップはキッチンで知られるメーカーですが、浴室商品も展開しています。浴室を検討する際には、床材や浴槽、サイズ展開、カウンターの使いやすさなどを確認しましょう。
① 床のクッション性を重視する方には合わない場合がある
浴室の床は、メーカーやシリーズによって素材や踏み心地が異なります。
柔らかい床を希望している方は、床のクッション性を事前に確認することが大切です。一方で、硬めの床材を好む方や、素材の質感を重視する方には別の魅力がある場合もあります。
② 浴槽の素材を自由に選べない場合がある
シリーズやグレードによっては、浴槽の素材に選択制限が設けられている場合があります。
FRP浴槽を希望している方などは、希望する素材が選択できるかを確認しておきましょう。
③ 対応する浴室サイズが限られる場合がある
浴室リフォームでは、現在の浴室サイズや建物の構造に合わせて商品を選ぶ必要があります。
特にマンションでは、既存の浴室寸法や配管、搬入条件などによって設置できる商品が限られることがあります。希望するシリーズが設置できるか、現地調査で確認してもらうと安心です。
④ カウンターや収納の高さが合わない場合がある
カウンターや収納の位置が高いと感じるかどうかは、身長や入浴時の姿勢によって変わります。
立ったまま使うことが多い方には使いやすくても、椅子に座って洗うことが多い方や、小さなお子さまには使いにくい場合があります。
クリナップのお風呂を選ぶときのポイント
床の踏み心地、浴槽の素材、浴室サイズ、カウンターの高さを重点的に確認しましょう。家族それぞれの使い方を考え、全員にとって使いやすい仕様を選ぶことが大切です。
6. トクラスのお風呂のデメリットと注意点
トクラスは、人造大理石などの素材に強みを持つメーカーです。浴室商品を検討する際には、浴槽の形状や表面のお手入れ、対応する浴室サイズ、価格などを確認しましょう。
① 浴槽の形状を選べない場合がある
シリーズによっては、浴槽の形状の選択肢が限られる場合があります。
浴槽の形は、足の伸ばしやすさや背もたれの角度、入浴時の姿勢に影響します。浴槽の形状にこだわりがある方は、希望する形が選べるかを事前に確認しましょう。
② 浴槽の水あかや白い汚れが気になる場合がある
浴槽の色や表面の状態によっては、水あかや白い汚れが目立つことがあります。
特に水滴が残りやすい環境では、汚れの付き方が気になる場合があります。使用後の水分を拭き取るなど、素材に適したお手入れ方法を確認しておきましょう。
③ 対応する浴室サイズが限られる場合がある
商品によって対応する浴室サイズが異なります。現在の浴室寸法によっては、希望する商品を設置できない場合があります。
戸建てとマンションでは設置条件も異なるため、リフォーム前に現地調査を行い、対応可能な商品を確認することが重要です。
④ 予算によっては費用が高くなる場合がある
浴室の費用は、商品本体だけでなく、オプションや工事内容によっても変わります。
希望する仕様を整理し、必要な機能を優先しながら見積もりを比較することで、予算に合ったプランを検討しやすくなります。
トクラスのお風呂を選ぶときのポイント
浴槽の素材や形状を重視する方は、実物の質感や入浴時の姿勢を確認しましょう。浴室サイズと選択できる仕様も、契約前に確認しておくと安心です。
7. パナソニックのお風呂のデメリットと注意点
パナソニックのお風呂は、照明や美容関連の機能など、独自の設備を検討できる点が特徴です。
一方で、断熱仕様や特殊機能のメンテナンス、ジェットバスなどのオプションについては、事前に確認しておきたいポイントがあります。
① 断熱仕様が標準ではない場合がある
浴室の断熱性能は、冬場の快適性やお湯の冷めにくさに関係します。
断熱仕様の有無や範囲は商品やグレードによって異なるため、浴槽だけでなく、床や壁、天井などの仕様も確認しましょう。
浴室の寒さが気になる方は、窓の断熱対策なども含めて検討するのがおすすめです。
② 酸素美泡湯などの機能はメンテナンスが必要
酸素美泡湯などの機能を選択する場合、一般的な浴槽のお手入れに加え、機器や配管などのメンテナンスが必要になることがあります。
お手入れの頻度や方法は、機能の仕様や取扱説明書によって異なります。導入前に、日常のお手入れと定期的な洗浄について確認しておきましょう。
③ ジェットバスを選べるサイズに制限がある場合がある
ジェットバスなどのオプションは、浴室サイズや商品仕様によって選択できない場合があります。
ジェットバスを導入したい方は、希望する浴室サイズで設置できるか、対象商品を絞り込む前に確認することが大切です。
パナソニックのお風呂を選ぶときのポイント
照明や美容機能など、独自の設備を重視する方におすすめです。断熱性能やオプションの対応条件、導入後のメンテナンスも含めて検討しましょう。
8. お風呂メーカー6社の比較まとめ
ここまで紹介した6社の注意点をまとめます。
| メーカー | 主な確認ポイント |
|---|---|
| TOTO | 床のお手入れ、傷、カウンター、浴槽形状、掃除機能の条件 |
| LIXIL | 壁材とマグネット収納、オプション選び、入浴剤の使用条件 |
| タカラスタンダード | 床の素材と感触、目地のお手入れ、肩湯などの機能、費用 |
| クリナップ | 床の踏み心地、浴槽素材、浴室サイズ、カウンターの高さ |
| トクラス | 浴槽形状、汚れのお手入れ、浴室サイズ、費用 |
| パナソニック | 断熱仕様、特殊機能のメンテナンス、ジェットバスの対応サイズ |
※上記は製品選びで確認したいポイントを整理したものです。すべての商品に当てはまるわけではありません。
9. 後悔しないお風呂選びのポイント
メーカーごとの特徴を把握したら、次はご自宅やご家族に合った商品を選びましょう。① リフォームで改善したいことを明確にする
まずは、現在のお風呂で不便に感じていることを書き出してみましょう。
・冬場の浴室が寒い
・床や排水口の掃除が大変
・浴槽が狭く、ゆっくり入浴できない
・収納が少なく、シャンプーなどが置きにくい
・カビや水あかが気になる
改善したいことが明確になると、優先する機能やメーカーを選びやすくなります。
② ショールームで実際に体感する
カタログだけでは分かりにくいのが、床の踏み心地や浴槽の広さ、カウンターの高さなどです。
ショールームでは、浴槽の形状や壁材の質感を確認し、普段の入浴姿勢をイメージしてみましょう。
可能であれば、複数メーカーの商品を比較すると違いが分かりやすくなります。
③ 本体価格だけでなく工事費込みで比較する
浴室リフォームの費用は、商品本体の価格だけでは決まりません。
既存浴室の解体、配管工事、電気工事、設置工事など、現場の状況によって必要な工事が変わります。
複数社の見積もりを比較するときは、商品グレードやオプション、工事内容をできるだけそろえて確認しましょう。
④ メリットとデメリットの両方を確認する
どのメーカーにも特徴があり、すべての人にとって完璧な商品があるわけではありません。
大切なのは、デメリットを把握したうえで、ご自身やご家族にとってメリットの大きい商品を選ぶことです。
メーカー名だけで決めず、実際の使い方や設置条件に合わせて比較しましょう。
10. お風呂のメーカー選び・浴室リフォームはReMoreへ
「どのメーカーのお風呂が自宅に合っているか分からない」「TOTOとタカラスタンダードで迷っている」
「掃除のしやすさと価格のバランスを重視したい」
このようなお悩みはありませんか?
株式会社ReMoreでは、ご希望やご予算、ご自宅の状況を踏まえ、浴室リフォームのプランをご提案しています。
メーカーごとの特徴を比較しながら、使い勝手やお手入れのしやすさ、工事費用なども含めて検討することが可能です。
リフォームを具体的に決めていない段階でのご相談も歓迎しています。
現地調査・お見積もりは無料です。
お風呂選びで迷っている方は、ぜひReMoreまでお気軽にご相談ください。
公式サイトからのお問い合わせやLINEでのご相談も受け付けています。
※商品の仕様や対応条件は変更される場合があります。最新情報は各メーカーの公式資料をご確認ください。









