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【パート1】プロが教える内見時チェックポイント「中古物件、 ここを見て!」

  • リフォームお役立ち情報

プロが教える内見時チェックポイント
中古物件、ここを見て! パート1

新築が高騰する今、中古物件を買って自分好みにリフォームするという方も増えてきました🔨
しかし、中古物件の内見時、ぱっと見の状態や間取りだけ見ていませんか❓
見るべき所を見ないで契約すると、後から高額なリフォーム費用がかかる可能性もあります😰
リフォームのプロが教える、チェックポイントをお伝えします❗

チェックポイント① 窓や玄関ドア廻りの結露

ガラス周りのパッキンにカビが生えている…、結露で床や枠が濡れて変色、変形している…などの状態は、断熱不足や風通しの悪さが考えられます。
リフォームしても、またカビが生え、同じ悩みが続く可能性があります😰 
リフォーム時にコストがかかりますが、二重サッシや、ペアガラスの窓にする事で対策ができます。

チェックポイント② 床暖房

既に床暖房がついている物件で、フローリングを張り替えたいときはリフォーム費用が高額になる可能性があります。
床暖房の種類によっては、床材と接着剤でくっついており、床材を撤去する際に床暖房自体も破損してしまいます😣
床暖房を一度撤去し、新しく入れ替えてフローリングも張り替える方法もありますが、費用はかさみます。

チェックポイント③床の構造

お風呂やキッチンなどの水廻りを移動するリフォームを考えている場合、床の構造もチェックが必要です。

床構造には置床か直貼りがありますが、直貼りフローリングの場合、床下に配管を通す場為に、配管する部分だけ床の仕上げを高くしたりするなど、施工費が高くなります。

チェックポイント④エアコン

マンションの中和室やサービスルームのような窓の無い部屋、場合によってはエアコンが設置できない場合もあります。事前によく確認を❗

チェックポイント⑤高級設備オプションの有無

天井カセットエアコンやディスポーザーなどは消耗品の為、壊れた際の入れ替え費等、出費がかさみやすいです。

チェックポイント⑥火災報知器

場所によっては火災報知器がついておらず、設置しなくてはならない場合もあります。

間取り変更する場合も、火災報知器の数や離隔距離など法規を守る必要があり、申請費など含めるとコストがかさみます。

チェックポイント⑦浴室乾燥機

もともと温水式バス乾燥機を使っていた場合、電気式に代わるとパワーが違うので、洗濯物が乾くスピードが全く変わるので注意。今使っている種類をチェックしてくださいね。

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家は一生の買い物です❗❗❗
住んでから後悔する前に、事前にきちんと確認して、納得のいく物件を選んでくださいね✨


ReMoreでは、見えない所のリフォームまで品質にこだわり、
リフォーム費用は出来るだけ最小限に抑え、お客さまの納得のいくリフォームのお手伝いをします💪 


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